人生は判断と決断の連続

 人は1日生きているだけで、9000回の判断と決断を下していると言います。人間の脳は優秀で無意識のうちに働いてくれています。

 

 その中で必ず迷いというものがでてきます。迷いがでてくるとフォーカスポイント見えなくなり、判断が遅れる、もしくは判断を誤ってしまう可能性がとても高くなってしまいます。

 

 人は歳をとるごとにリスクを避けようと生きてしまいます。リスクを避けることにより、やりたいことをやるのではなくやりたくもないことを我慢してやってしまう。我慢をするということは思考を停止しているということです。思考停止している人間に面白みはありません。マニュアル通りに動くロボットと同じだと私は思います。

 

 迷いや決断は人生にとって大きな分岐点になります。迷うということは、少なからず思考しているということです。判断するということは、前に進んでいるということです。迷うこと判断することは、その人の成長に必ず繋がっていると私は思います。

 

これから先も、迷いや決断の連続だと思うが私自身にとって最適であるよう、行動していきます。

 

過去は変えることができる。

現在を必死に生きれば

 

ただの21歳の思考でした。