革命のファンファーレを読んで

久しぶりの投稿になりました。

今回は革命のファンファーレを読んで感じたことを書いていきたいと思います。


  著者西野亮廣さんはクラウドファンディングで、日本歴代最高記録を更新しました。クラウドファンディングには3種類ある。「寄付型」「購入型」「金融型」である。


  クラウドファンディング大切なのは集めたお金ではない。支援者数である。支援者数が増えることにより、自分が支援した物はどんなものなのか気になり消費者になってもらえる。そこをうまく活用しているなと感じた。考え方の視点が少し先を言っているように感じた。


  しかし、メディアはそんなことは何も知らない。ただ面白そうだから叩こうとして取り上げる。本当のメディアの必要性はそのようなことなのだろうか?僕は少し間違っているように感じる。まず、やったことのないことに対して批判非難することはおかしいと思う。実際に体験することでそれぞれ感じることがある。それを踏まえて批判非難するのは全く問題ないと思う。人間は確認作業でできている。写真やネットで見たものを見てみたいと思い、旅行などに出かけているのではないでしょうか?そして、実際に見てみてやっぱりすごいなぁと思う人もいるし、そこまですごくはないなぁと思う人もいるでしょう。それは人それぞれでいい。しかし、確認作業をしなければ気づかなかったことに違いない。その気づきが重要であると思う。


  物事の本質を突き詰めるためには自らが体験しなければいけない。誰の情報かわからないものに踊らされてはいけないと感じた。